ハゲめオヤジ!燃えろオヤジ!Oyaziだってモテたいぞ〜


                                              

    ↓★写真の上にカーソル置いてネ!
好きやねん!PIANO ピアノソナタ第17番 第1楽章 /ベートーヴェン
へっぽこ大将KENさんのHPの虜になり、ネットナンパしたのが、約3年前。
KENさんに、逢いたくて逢いたくて〜ピーチに網を張った「OyaziLive」
3年連続出場更新中の最中、なんと愛車のチャリで手を負傷(><)
出演危うし!!の状況も、本人至って、強気!前向き!やる気!
白の包帯もファッションの一部のように、カッコよく見えたのは、私だけ?
ピアノソナタを滑らかに、弾いてるやん(^▽^)vと思った瞬間・・・
「手、痛いねん!」途中でピアノ止める、KENさん。(芝居じみてた感も有り)
相方、たけちゃんが、会場から、打ち合わせ通りか?出てきたのよ。
そっからや、たけちゃんの伴奏で、歌うは、KENさん「やっぱ好きやねん♪」
歌詞見てやけど(用意してるやん)それが、ピアノより上手いねん。
なんでやねん(〜。^?
ウナムのまなざし IN THE NUDE / 作曲:氷室京介 作詞:森雪之丞
STAND ALONE/ 作曲:氷室京介 作詞:松井五郎
月が近づけば少しはましだろう /ASKA
3曲共、耳コピーで、ピアノ伴奏を作ったそうで、原曲とは、違った、ウナムワールドを熱唱してくれました。1曲目から氷室京介さんのロック魂をピアノだけで、見事に炸裂!ダダダー♪ピアノのタッチも迫力あり、それに負けない力強い声と歌唱力に、女性陣は、みなウットリ(*^−^*)
2曲目は、タイトルを忘れて(〜。〜?それも信じられないことですが、曲が始まれば、そんなマヌケなコトもすっ飛ぶカッコイイ演奏でした!
そして、エントリーは2曲だったのですが、もう1曲あると彼は言いました。
マイmixiのクイールさんに、聴かせる為に用意した曲だったのです。
続きは→コチラ
たけちゃんブログ Hold Your Last Chance/ ツヨシナガブチ
Piano Man/ ビリー ジョエル
第2回OyaziLiveグランプリに輝いた、たけちゃんの今年の出し物は〜
バンド仲間のトモちゃんとユニットで、手堅くエントリー!
トモちゃんのハーモニカとバツグンの歌唱力の合体は、安心できるユニットで、格調高いセレブ居酒屋Liveっぽくって、良かったわ(^▽^*)w
たけちゃん曰く・・・ほとんど3コードで、OKという簡単な曲ですが、気分だしてやるのが難しかったですが、クラシックピアノとはちがって、肩こらない分めちゃ楽しくやれました。とのコト
・・・しかし ピアノOyazi仲間からは、クラシック外しで、非難囂囂あったとか?
来年は、コーラスやめて、トモちゃんの伴奏に徹して!
「逃げたらあか〜ん、あんた、やっぱシャパンやろ〜♪」
ただしさんブログ ピアノ・ソナタ 第15番ハ長調K.545 第1楽章 モーツァル
出だしのつまずきは、緊張していたのでしょうか?しかしピアノを独学で始めて、約2年とは、思えない程、タッチも滑らかな、ただしさんの演奏でした。
エントリーに、間に合えば、第2楽章も演奏するとおっしゃってましたが、本番は、1楽章のみ♪第2楽章は、間に合わなかったのか?そんなハズはない?怖気づいたか?・・・ご本人曰く『もっと頑張って練習するんだったと後悔。そうだ、【後悔】なんて言葉はOyaziには似合わない。日々是勉強だ〜』
・・・とエネルギー炸裂に感服。
既に、来年の出場宣言も出されています!楽しみ♪
ただしさんは、ニコニコ笑顔が印象的で、私達のショータイムの時、ついつい目線がただしさんにいき、絡んでしまいました(笑)スミマセン(^^;
この日は、37歳のお誕生日だったそうで、「おめでとうございます!」
オネスティー/ビリージョエル
第2回OyaziLiveに、ギターのユニット「ツルッピー・ヤカンド」で出演したのをきっかけで、ピアノを習い、右腕先生と師弟関係のハッピー・カルロス氏!
白いジャケットが、眩しく光り輝く、ナイスなチョイ悪Oyaziは、こう見えて音楽をオシャレに楽しむ、誠実ハート2枚目Oyazi(どう言う意味やねん(^。〜?
お仕事が多忙で、練習不足の為、Live前に、前倒しレッスンを受けて、臨んだ、カルロス会長(右腕こと、カトリーヌファンクラブの会長*mixiにコミあるから、入会してね!)オネスティーの高い音が出ないと言うことを前日に、気が付いたと期待通りオチをつけたMCで演奏♪〜
たしかに、高い音は、ヒ〜って感じだけれど、カルロス氏は歌が上手いので、ピアノさえ上達すれば、ピーチ門下生悲願のグランプリ受賞は近いのです!
お酒・TV・ゴルフ・止めてもらお〜
♪コントラバスThe entertainer/S.joplin ・動物の謝肉祭〜象/サンサーンス
♪ピアノ  戦場のメリークリスマス/坂本龍一
雨天ならば、コントラバスの演奏が聴けなかったところですが、当日は、曇りで心配は残すところ、とくい☆ユウさんは、大きなコンタラバスを担いで、遥々電車を乗り継ぎ、いらっしゃいました。さぞかし運搬、大変だったことでしょう。
リハでは、ピアノが心配と、ハノンも指慣らしに♪〜コントラバスは、伴奏のくるみさんと、チューニング・音合わせ・・・
本番前から、緊張気味の様子でしたが、ピアノの「
戦場のメリークリスマス」は、癒し系の音色で、とくいさんのお人柄が、伝わりました。
コントラバスは、くるみさんと1回だけ、合わせただけだそうですが、アイコンタクトも効果あったか?テンポ合わすぞ!の気合が見えた、頑張るコラボでした。
コントラバスの弓を弾く、とくいさんの瞳に、未来のOyazi魂、見ました!
ムーライト・セレナーデ・イン・ザ・ムード/グレン・ミラ
ステージ前に来た、ズージャーさん、「声が小さいので、マイクいいですか?」
とおっしゃって、スタンドマイクの前に立たれて、MCがスタート!
定年前で、やっと始めたピアノ、ジャズが好きで、ジャズを弾きたくて、ピアノも弾けないのに、ジャズピアノをやったのは、1からだと寿命が尽きるから・・・難しくて、それでも弾きたくて、
練習しかない!(←力強い大きい声でおしゃった) 酒!テレビ!やめて、仕事も7時にきっちり終え、ピアノ練習して、11時には床に入り、体に悪いことはしない〜」 ・・・演奏聞かずとも、MCでほぼ、グランプリが見えた感がありましたが・・・もちろん演奏は、ズージャーさんのジャズが好きと言う熱い気持ちが、伝わり、手拍子が、会場から起こりました。
お酒・TVやめて、練習に打ち込む成果は、結果ピアノ演奏に、出るのです。
オヤジがやる気になれば、ジャズ弾けるのです!これからも楽しみです!
 ピアノソナタ OP7 第1楽章、第4楽章/ グリーグ
OyaziLiveのスカウトマンたけちゃんが、凄腕ピアノマンと推薦して下さった、バルーンさん! 平日はピアノが弾けないから、休日は楽しみたいと、自己ピーアールに記載してましたが・・・いつ?練習なさるのか?・・・の疑問はヤボでして、たけちゃんの情報通り、実力は、スゴイ凄い凄腕!!
凡人オヤジなら、こんな演奏できれば、どんなもんだい <(* ̄^ ̄)>エッヘン!
てなオーラが、出てもおかしくはないのに・・・バルーンさんは、終始優しい穏やかな表情で、楽しまれていました。
演奏
は、椅子に座るや否や♪ジャ〜ン力強いタッチに、軽やかに指が舞いうっとりする素晴らしい演奏でした。「グランプリは、バルーンさん」と思いました!しかしそれでは、他のOyaziは、気の毒でして、バルーンさんには、MCにオチをつけて笑いをとってもらわなければ、なりませぬ
( ̄∀+ ̄)
nagokei.com N カプースチン作曲 8つの演奏会用練習曲 Op.40より
第5曲「冗談」,第7曲「間奏曲」,第8曲「フィナーレ」
小学〜高校までピアノを習っていて、大学でオケをし、ピアノのブランクがあり、昨年6月に、再び、ピアノを再開されたそうです。
以前は、ショパンやリストを弾いていたけれど、新しいものをと、ロシアの作曲家、カプースチンのジャズを選んだそうです。
お盆休みで、2週間ほど練習できず、楽譜を保険に置きますと言って、弾いた「冗談」マジ練習不足って、冗談?って思うほど、指が鍵盤の上で舞う♪
聞いたことない音楽に、ジャズと言っても初めて聴くリズム、原曲知らないから、ようわからんけど、とにかくカッコイイ!右手は重音のパッセージを弾きまくり、左手の4ビートが妙に心地よく不変で、面白かった。nagoemonさんには、満足な演奏じゃなかったようですが、OyaziLiveには、程よくて結構でした。

ふたちんの部屋へようこそ! 花の歌/ランゲ
昨年は、左右違う小節を弾いた、凄く器用な、ふたちんなんですが、今年は更に緊張してました。クジ運のせいにしたら、あかんけど、気の毒(〜。〜;
バルーンさんとnagoemonさん、ダブルハイレベの後やん・・・
「花の歌は、4分の曲ですが、つまずいても10分の持ち時間あるので、最後まで弾きます!」
・・・と堂々と、へっぽこ宣言をして、演奏に入りました。
予告通り、最初から♪*#×あっ〜〜♪〜♪〜*%♪綱渡り〜♪
謎曲「花の歌」は、ふたちんの、へっぽこ精神で、うっとりと言ったら誉めすぎやけど、ふたちんのピアノの思いが伝わる、癒しの花が咲きました。
来年は、包帯巻いて、途中で、「痛い!」と言って、ピアノ止めて、歌を熱唱するらしい♪〜KENちゃん伴奏やっちゃってなぁ〜(*^▽^)/
gomic's home ノクターン Op.9-2 /ショパン
昨年に続き、2年連続、おおとりのクジを引いた、Shiroさんは、へっぽこピアニストの真髄を聴かせる為の〆だとおっしゃり、堂々とラストを飾ってくれました。
応援隊長ちゃれさんが風邪で、妖精の霊が、指には舞い降りなかったものの、名曲ノクターンに、Shiroさんの魅力が、奏で心に伝わりました。
人様の前で弾くには、1ヶ月早く未熟さを露呈してしまったと、おっしゃるShiroさんは、早くも、「後1ヶ月練習を継続して10月には、ある所でリベンジしたいと、密かに新たな闘志を燃やし始めた次第です。」と宣言されています。
毎回、よし!ガンバロウ!と・・・ピアノに対する前向きな姿勢が、Shiroさんの魅力であり、それが、へっぽこの真髄なのです!
10月のリベンジ心より祈ります(^▽^)/いざ〜行かん!GOGO!!
Shiroさんへ、リベンジ報告を楽しみに待ってま〜す!
■□■  ■□■  ■□■  ■□■  ■□■ Special Guest ■□■  ■□■  ■□■  ■□■  
たー君のレッスンレポート♪ ILoveYou/尾崎豊
私(親方)の甥ター君(高2)は、右足じん帯を痛めて、クラブの練習が出来ず、夏休みブラブラ〜と・・・「ピアノやってみる?」進めると、まんざらでもない反応。ピアノの本をパラパラめくって、「俺、これ弾きたい!」と指差した曲が、尾崎豊のILoveYouだった。私の手を見て、耳で覚えて、繰り返し〃何度も同じ小節を弾いて覚える練習を2週間・・・旅行や、映画や遊びと、正味1週間ほどしか練習やってなく、1日前になって大慌て弾き込み、口では「楽勝!」「俺って天才!」とか言っていたわりに・・・本番は、どこ弾いているか途中で、すっかり分からなくなって、気が付いたら、終わっていたらしい(笑)
ター君には、今回の前座は即席ながらも、夏の大きな思い出&貴重な体験になったと思います。甘いかもしれないけど、点をつければ、80点でしょうか!
先輩方のOyazi魂に、影響受けて、ピアノ続けてほしいなぁ〜

チャック登場(ピーチブログより) カンフー/扇子&モンキー
私(親方)の従妹の夫で米国人のチャックさんが、昨年に続いて、カンフーを披露してくれました。
チャックは、大学で哲学を教えていますが、カンフーも達人なんです。
今年もOyaziLiveの為に、N.Yから来てくれた!・・・なんちゃって(^^;夏休みでたまたまですが・・・昨年もOyaziLiveが、楽しかったので、今年も是非出たいと言ってました。プログラムは、「モンキー」と「扇子」・・・モンキーは、こっけいな動きもあって、おもしろかったです。
扇子は、滅多に失敗しないチャックが、2回落としました。
その度、律儀に「スミマセン」と日本語で謝る、チャックに、クスックスッと会場から微笑み声が聞こえました。
チャックは実物の方が、ハンサムです!(カンフーには関係ないけど^^;
愛のワルツ/モシュコフスキ
ピアノをこれほど楽しく弾く人は居ないと、ゲストに推薦、してくれた、オヤジLive凄腕スカウトマンたけちゃんの言葉通り!
くるみさんは、笑顔で、明るくて、OyaziLiveの会場が、華やぎました。
「舞台に立つのが大好き!!コンクールもそんな舞台で演奏する喜びを味わうために参加しているようなものなんですよぉ〜(^^)☆」・・・とおっしゃる、くるみさんは、
ピティナピアノコンペで、みごと予選通過された曲を演奏してくれました♪
「帽子をちょっと・・」と言って、帽子をピンでしっかり留めなおして演奏♪
ピーチに合わせて、帽子をファッションに取り入れて頂き、夜なんですけど、くるみさんの雰囲気にぴったりで、また似合って、かわいいんですよ!
「愛のワルツ」♪〜
 くるみさんの奏でるワルツは、一緒に踊っているようでした。
私は、この日、くるみさんが、大好きになりました!(*^−^*)

献呈/リスト
スカウトマンたけちゃんは、審査員淑女才媛も見つけきて、引き受けて下さったのが、きのこさん。たけちゃんの推薦状には、「 リストやショパンの大曲を軽く弾く マジでその道の大家でらっしゃいます。そして美人!」
オヤジよ美人は怖いで( ̄∀+ ̄)
きのこさんは、熱心にOyaziの審査をして下さいました。
Oyaziさん達が、楽しんでいる姿が、印象的で、楽しくが一番だと、心に響いた人を選びましたと、温かい講評を頂きました。
きのこさんは、子どもの頃からピアノを習っていたけれど、不慮にも病気で、お医者さんから、2度とピアノが弾けないと宣告され、15年もブランク後、昨年、お友人の結婚式にピアノ演奏を頼まれて再開されたお話は、感動しました。
ピアノに対する思いや情熱が、きのこさんの演奏に、力強く感じました。

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 きっかけは、当教室のお父さん達の為にと企画した、Oyaziliveでしたが・・・
親の心、子知らずとはいいますが・・・
師の心、弟知らず(〜。^;
なら、世の音楽愛好家のオヤジ達を集めようと、意を決し、始めたOyazilive!

早いもので今年で、4回目となりました。
渋いOyaziの音楽と、熱いOyaziの情熱に、毎回感動して、Peachの夏の恒例イベントに定着しました。
今年は、初めての参加者の方が、大勢いらっしゃって、大盛会なLiveになりました。

Oyaziグランプリを選ぶ基準も難しくなる程に、年齢、ジャンル、レベルと経験も様々ですが、ハンディなし、ランクなしで、Oyazi魂が、炸裂するOyaziLiveに、魅力があると思います。
音楽を楽しむOyazi達の姿は、音楽とは・・・
習うものでも教えるものではなく、楽しむものと、音楽教室を運営する私には、教えられることが沢山あります。

 拙いレポではありますが、Oyaziliveの3時間と今こうして、DVDを何十回も見て、すっかり皆さんに、情が湧いております。(*^−^*)
レポのアイテムビデオを撮って下さった、らいあさん、いつもありがとう。
それから、陰の功労者、スカウトマンのたけちゃん、ありがとう!
そして審査をして下さった皆様、ありがとう!

最後に、出演して下さった、Oyazi様に、感謝の気持を込めて〜
m(_ _)m親方&右腕m(_ _)m
みなさま、ありがとうございました。  

2007/9/1  By 親方(ma)





                          































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